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こんにちは日本ドローン防犯防災支援ネットワークです。　連日の猛暑が続き熱中症の警戒が必要な中、例年に比べて大気が不安定でゲリラ雷雨が多発しています。　そう言った最中、本日より８月１日を迎えこれからの防犯と災害対応についてドローンを活用した取り組みをご紹介します。

「夜間パトロール」
ドローンを活用した夜間パトロールは防犯対策として非常に有効であると考えられます。　高性能カメラと赤外線センサーを搭載したドローンは夜間でも鮮明な映像を撮影でき、不審者の動きを迅速に把握が可能です。　これらにより警察や警備会社にリアルタイムで通報することが可能となり、広範囲を短時間で巡回できるため効率的なパトロールを目指す事が可能となります。

「災害対応と情報収集」
災害発生時にはドローンを使った迅速な情報収集が重要です。　空からの視点で広範囲の被害状況を把握することで、迅速かつ適切な対応が可能になります。　特に地震や洪水などの大規模な災害では地上からのアクセスが困難な場所でもドローンが活躍しています。　昨年の九州地方での豪雨災害ではドローンが使われ被災地の状況を把握し、救助活動や物資の配布に役立っております。

「技術進化と未来の防災」
ドローンの技術は飛躍的に進化しています。　高解像度カメラ、赤外線センサー、GPSシステムの搭載により、より精度の高い情報収集が可能となります。　またAI技術の導入により、災害発生時の迅速な判断と対応が求められる中で、ドローンの役割はますます重要となっております。

8月を迎え、これから各地では夏休みなどの行楽シーズンを迎えます。　連日の猛暑や不安定な天候に注意し、様々な対策を万全にて楽しんで参りましょう。　そして安全で安心な生活のために、私たちと一緒に防犯・防災対策を強化して参りましょう。

一般社団法人日本ドローン防犯防災支援ネットワーク